タイトルの「なぜコンピューターの画像はリアルに見えるのか」という内容について言及している箇所はそれほど多くないが、人間の視覚の仕組みとCGによる画像表現の仕組みを、分かり易く解説している。
平易な文章で図も多いので、専門知識がなくても大丈夫。
個人的には、濡れたものの色が濃く見える仕組みが分かったのが一番の収穫。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
単行本
- 感想投稿日 : 2012年3月31日
- 読了日 : 2012年3月31日
- 本棚登録日 : 2012年3月9日
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