SUMMARY
自分以外の誰かのために、言葉を選び取ろう。
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本を20字に要約するのだ!という気持ちで読み始めるだけでも
キーワードを拾おう拾おうとするので頭に残りやすくなりました。
(表紙と目次はキーワードの宝庫!)
後半は、仕事とは?働くとは何か?にまで言及。
「他者貢献」と聞くと「そんな大そうな…」と思っていましたが
それこそが「社会に出て働く」ということだと気づかされました。
だから、学びも他者のために。
「丁寧に読んでるつもりだけど中々頭に残らない」
「学んだことを仕事や実生活に活かしたい!」
と思っている方におすすめの1冊。
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BEFORE(読む前の私)
①本を読んでも内容が残らない。
②アウトプットってどうすれば?
③学びを仕事に活かすには?
WHAT(学んだこと)
①目的をもって本を読めば、必要な情報が浮かび上がる。
②誰かに伝えるつもりで20字に削ぎ落す。
③仕事とは他者貢献。学んだことを他者ができる動作に変換。
TODO(やってみること)
①この本から何を知りたいのかメモしておく。
②20字要約+2W1Hで落とし込む。
③他者の悩みにアンテナを立てておく。
LIKE(心に残った一節)
”「日本語というのは、20字あれば、伝えたい内容が要約できる言語なのだ」という世界観で眺めてみる”
”「働く」とは、「傍」を「楽」にすること”
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2022年7月6日
- 読了日 : 2022年7月6日
- 本棚登録日 : 2022年7月6日
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