これを読む前に「キャッチャーインザライ」を読んでたので、サリンジャーについては凄いなとは思っていたのだけど、
この作品を読んでますます好きになった。
最初のストーリーからバシッときて一気に読んだ。かっこいいなとも思うけど、内容は孤独さとか断絶とかそんな単語が出るような話で、
ラストの話もどうして?ってうならせる。そこが魅力だ。
柴田さんの翻訳がどうとかは分からないけど、現代の物語みたいに読めた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2009年3月1日
- 読了日 : 2009年3月1日
- 本棚登録日 : 2009年3月1日
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