老侍 中江半十郎の侍魂と生き様に、武士の誇りを感じ胸が熱くなりました。それに響き合う市兵衛の心と行動もあっぱれです。
最後の戦いは、スピード感と迫力があり、市兵衛の魅力が一段と輝いていました。事後のそれぞれの思いも書かれ、丁寧さを感じました。
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- 感想投稿日 : 2020年12月5日
- 読了日 : 2020年12月5日
- 本棚登録日 : 2020年12月5日
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