茗荷谷の猫

著者 :
  • 平凡社 (2008年9月6日発売)
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本棚登録 : 428
感想 : 114
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幕末から昭和まで、少しずつ時代が進んできて少しずつ登場人物がリンクしている短編集。出てくるのが馴染みのある地名なので「あ、あの辺ね!」っていう楽しさが。
どれも不思議な余韻のあるお話でした。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2012年11月11日
読了日 : 2012年11月9日
本棚登録日 : 2012年11月9日

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