易経の乾為天の爻に書かれてある龍の話がわかりやすく書いてあった。
前半は龍の話の説明、後半は小説形式で龍の話が子供でも理解できるように書いてある。
大人が読んでも易の理解が深まると想う。
「夢は描く」というけれども、志は描くと言わず「志を立てる」という日本語の奥深さにも改めて気づいた一冊。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年4月26日
- 読了日 : 2017年4月26日
- 本棚登録日 : 2017年4月25日
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