家は幸せな一家にとって「魂の居場所」でした。
しかし、第二次世界大戦をはじめとした戦争、迫害と差別、分断により、家はその場で愛と憎しみを見つめ続けます。「ナチス」「ベルリンの壁」がキーワードになります。
やがて…教育やレクリエーションの場として生まれ変わっているそうです。
湖の家がこれからもやすらぎの場所であるよう、私たちは歴史から学ばなければならないと思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2021年12月16日
- 読了日 : 2021年12月16日
- 本棚登録日 : 2021年12月16日
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