自分の生活に不満や不安のある人たちが、マカン・マランの美味しい料理と、店主のシャールの優しい言葉で救われるのがパターンなのだけれど、3冊目になって一味違う話が加わってきた。この店の最初の頃のこととか常連客の思いがよりわかった気になる内容になっている。このシリーズ、あと一冊しかないと思うと残念だけど、良い終わり方になってくれると良いと思う。
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- 感想投稿日 : 2022年6月12日
- 読了日 : 2022年6月12日
- 本棚登録日 : 2022年6月12日
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