献灯使で懲りたはずなのだが、一番はじめに見たおすすめ本ということで、ようやく本屋で見つけて一頁目をめくる。
一行目に心奪われた。
この一行を所有したいがために、1600円だしたといっても過言ではない。
そのあとはぎっちり詰まった日本語と妄想とが入り混じる世界観の凝縮でやはり具合が悪くなった。
あとがきを見るととてもスッキリとした文章なんだけどね。
魂削ってかいていそうな文章。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年1月30日
- 読了日 : 2022年3月22日
- 本棚登録日 : 2021年1月30日
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