ターミナルの現場で笑いがある。なんて素敵なことでしょう。きっと家族も本人も、心つぶれる思いで毎日を過ごす中、こんな診療所で過ごすことができたら、それは本人にとっては生きてきた人生の集大成として満足なものに、家族にとってはそれからの人生の糧になることでしょう。谷川さんの詩にも強められました。
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- 感想投稿日 : 2009年1月20日
- 本棚登録日 : 2009年1月20日
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