高級ホテルオーナーの巳波×大学生の陽人。
ずっと好きなものができないように人形のように過ごしていた巳波が陽人に惹かれるのを止められず離れたくないと必死になる姿は切なかったです。中盤でそのことを知って読み返すとさらに切なさが増しました。なのであまり騙されたという気持ちは湧きませんでしたね。陽人がしっかりしてたせいもあるかな。間違いなく包容力は陽人のがはるかにありますね。レディももふもふと癒しと可愛らしさを振りまいてくれて楽しかったです。
読書状況:読み終わった
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た行
- 感想投稿日 : 2015年6月27日
- 読了日 : 2015年6月25日
- 本棚登録日 : 2015年6月25日
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