レイチェルカーソンの遺稿集。
穏やかながら説得力にあふれた分析と、意外なほどの政治的洞察力で、農薬の濫用の害を否定する人々の利己主義や科学的知識の乏しさを批判した、彼女の揺るぎない信念と自然への愛情が伝わる作品。
リチャード・ジェフリーズ、ウィリアム・ヘンリー・ハドソン、ジョン・バローズ、ソロー
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ•評論•ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2011年1月24日
- 読了日 : 2011年1月24日
- 本棚登録日 : 2011年1月24日
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