ギュンターが矢でうたれ、コンラッドは左腕を切り落とされ行方不明。ユーリは村田とカロリア領でピンチ。そんなシリアスな巻。この先どうなってしまうんだろう?(アニメで大体知っているけど)と思わずにはいられない。ウィンコット家のことはほとんど知らなかったから、今回「なるほど」と思った。アーダルベルトも登場。体育会系な感じがいい。
雪ギュンターにしたときの、アニシナとグウェンダルのやり取り、グウェン作「雪うさぎ」が笑える。かわいそうに・・・ギュンター。
ヴォルフラムがとにかく男前。感情的になるシーン、兄に探索を申し出るシーンは何度読んでもいいなと思う。
スザナ・ジュリアとアーダルベルト、コンラッドの関係を早く読みたい。次回の展開も気になる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル‐ファンタジー
- 感想投稿日 : 2010年6月25日
- 読了日 : 2010年6月25日
- 本棚登録日 : 2010年6月25日
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