家康の生涯を描く大作。上巻は、長男と奥方の死までを描いている。真偽は分からないが、若年の家康の熱い一面を描いている。また、家康その人を中心に描いているせいか、種々の出来事は場合によってはさらっと流している印象。
話が面白く一気に読み進めることが出来る作品。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年9月14日
- 読了日 : 2017年9月14日
- 本棚登録日 : 2016年1月4日
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