前作「鏡のなかの魔女」読破。ローアシリーズ4。
本書はシリーズ2のヒーローの四男坊の話。だからヒーローはヴァンパイア(吸血鬼)!それだけでもテンション上がるのに、ヒロインはなんと幽霊!どんなカップルになるのかあらすじだけでワクワクしたw
触れたいのに触れない…切ないよ!後半からローアシリーズらしく脇役さんたちも巻き込みグングン進む物語に目が放せない。ハッピーエンドで本当に良かった。
魅力的なキャラクターが増えまた新しい物語を想像してしまう。こうなったら全巻完結するまでこのシリーズから離れられない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
クレスリー・コール
- 感想投稿日 : 2012年6月25日
- 読了日 : 2015年1月15日
- 本棚登録日 : 2012年6月24日
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