カエサルのまったく無意味としかいえない暗殺劇と、そのあとに続く不毛な政争の日々( ´ ▽ ` )ノ
が、それがまた、立ちキャラオールスターの観で、めっぽう面白い( ´ ▽ ` )ノ
アントニーとクレオパトラ、オクタビアヌスにキケロ、その他もろもろ( ´ ▽ ` )ノ
まるで、後のドラマ化のためだけに存在したような14年間( ´ ▽ ` )ノ
しかし、「お前もか」のブルータスが、二人いるうちのどっちだかはっきりしてない、という話には驚いた(゚д゚)!
西洋におけるラテン語というものが東洋の漢字みたいなもんだ、ということが学べた( ´ ▽ ` )ノ
さて、ブックオフにはいつもこの13巻までしか並んでないので、自分もここでローマ人の物語から離脱……(´ェ`)ン-…
源氏物語でいうと、須磨明石? かなりの人がここで挫折しちゃうんだろうね(>_<)
それも分かるなあ……とにかく長いし、薄ペラ本を延々と片付けていくのは根気がいる……(´ェ`)ン-…
悪い意味で「区切り」が付きすぎちゃうだよなあ……小分けパックのお菓子みたい。大袋ならいったん開けたら湿気ちゃうけど、小分けされてると「残りはまた今度でいいや」って気になっちゃうからね(>_<)
まあ、14巻以降は、いずれまたご縁がありましたら、ということで……グッo(´・3・`)ノ))バァーイ
2018/04/30
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年4月30日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年11月17日
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