結局、ホーガン先生はサスペンス向きじゃなかったってことだ( ´ ▽ ` )ノ
アクション、駆け引き、トリック、いろいろ散りばめてるけど、盛り上がらないこと盛り上がらないこと( ´ ▽ ` )ノ
構成も、とつぜん何度も時間がさかのぼるんで 悪い意味で混乱(>_<)
なによりいただけないのは、人格コピーというアイディアの扱いがあまりに安っぽいこと(>_<)
ハードSFの雄なんだから、よっぽどすごい科学考証をしてくるのかと期待してたのに おざなりもいいとこ(>_<)
あれじゃまるで、往年のヴァンダム映画じゃん(>_<)
本書の見どころは、ひょっとしたら「解説」かも?( ´ ▽ ` )ノ
下書きなしの思いつきで書いたような雑な文章だけど、もうボロクソにホーガン叩きしてやんの( ´ ▽ ` )ノ
人間が描けていない(から退屈)ってのはたしかにそうだけど、それを作者自身の人格に問題があるためだと断じてる(>_<)
よっぽどホーガン作品というかホーガンという人物が嫌いなんだろうな( ´ ▽ ` )ノ
形だけのフォローは入れてるものの、それが皮肉にしかなってないところがミソ( ´ ▽ ` )ノ
「ストオリイ」とか、言葉遣いをみるとかなりなお歳のお方とお見受けするが、その割には聞いたことない名前だな……(´ェ`)ン-…
まあ、クーンツとかが書けばそこそこ面白くなったであろう凡作( ´ ▽ ` )ノ
2018/10/26
読書状況:読み終わった
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未設定
- 感想投稿日 : 2018年10月26日
- 読了日 : 2018年10月26日
- 本棚登録日 : 2014年11月17日
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