桐山VS宗谷名人戦in盛岡( ´ ▽ ` )ノ
静謐で透明な世界で交わされる果てしなく清浄な戦い。感動的だった( ´ ▽ ` )ノ
そして(我が地元)仙台・白い嵐編( ´ ▽ ` )ノ
ほんととことんリアルで、二人がどこをどう歩いてるのかメートル単位ではっきり分かった( ´ ▽ ` )ノ
徹底して調べこんだんだね( ´ ▽ ` )ノ
続いて(なんと表紙も飾っている)柳原棋匠VS島田名人戦を描く焼野が原編( ´ ▽ ` )ノ
上にひとり取り残された者の悲愁、迫りくる終焉への慄き、皆から寄せられる期待・羨望という重責、あがきの美学。カッコよかった( ´ ▽ ` )ノ
将棋中心の巻だったけど、ちほちゃんのその後のフォロー、川本家流煮玉子(実際試してみた人、何万人もいるんだろうな)等々もしっかり描きこまれているところが「3月のライオン」の「3月のライオン」たるゆえん( ´ ▽ ` )ノ
面白かった( ´ ▽ ` )ノ
(以下続刊)
2020/11/12
#1431
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2020年11月12日
- 読了日 : 2020年11月12日
- 本棚登録日 : 2020年7月28日
みんなの感想をみる