タダ読み(9巻まで)( ´ ▽ ` )ノ
渚レイ子チャン、結婚&引退!
まあ、どうせすぐ夫婦関係の悩みを匠に持ちかけてくることになるんだろうな。
アメリカ編。登場するのは白人だけで有色人種は影も形もないってとこがさすが80年代。
第1巻からずーっと「味沢匠が料理でみんなの固定観念を打ち壊す」って話ばかりが続いてる。出てくる人間全員が落語みたいに単純なやつばかりだから、ドラマも至極明快。深刻な相克も葛藤も桎梏も一切生じない。
そういうお話をこうして6冊(単行本にして18巻)も読み続けてくると、なんかもう「どうでもいいや」って気持ちになってきちゃった。ぬるま湯に浸かってるみたい。大脳スポンジ状態。
しかし何かというと登場する「久輪遠(イーストウッド?)」って何なん? 久輪遠組、久輪遠商事、久輪遠ホテル、久輪遠病院......
(以下続刊)
2021/09/10
#2332
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年9月11日
- 読了日 : 2021年9月11日
- 本棚登録日 : 2021年8月29日
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