自分に霊感は全くないが、怪異に興味がないわけではない。一方で、占いだとかいわゆるスピリチュアル的なものには何かなじめないものを感じる。という、スピスピしていない(?)スタンスの自分には、ほどよく楽しめる漫画。霊感のある著者が(もちろんホントかわからないけれど)各種聖地にいって、出会ったもの(木のお化けやら精霊的なものやら諸々)をコミカルにスピスピしすぎずフラット(?)に綴っていく。1度自分で行ってみて漫画で書かれたことと対比してみたくなった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年8月16日
- 読了日 : 2015年12月24日
- 本棚登録日 : 2016年8月16日
みんなの感想をみる