少しミステリー要素が入ったような時代小説。ちょっと都合の良い終わり方に疑問はあるが、主人公の一乃がいきいきと描かれている。作者得意の?改鋳ネタを今回もベースにしている。そういうところはうんざり感がなきにしもあらず(´・_・`)
読書状況:読み終わった
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山本一力
- 感想投稿日 : 2012年3月18日
- 読了日 : 2012年3月15日
- 本棚登録日 : 2012年2月16日
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