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小沢千重子

小沢千重子のおすすめランキング

プロフィール

東京生まれ。東京大学農学部水産学科卒。ノンフィクション分野の翻訳に従事している。

「2018年『中世の覚醒』で使われていた紹介文から引用しています。」

小沢千重子のおすすめランキングのアイテム一覧

小沢千重子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『イスラームから見た「世界史」』や『中世の覚醒 (ちくま学芸文庫)』や『数量化革命』など小沢千重子の全10作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

イスラームから見た「世界史」

イスラームから見た「世界史」

624人

4.42

タミム・アンサーリー本 2011年8月29日

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感想・レビュー

一ヶ月近くかかってようやく読み終わった…。「歴史への複眼的な視座を…」って、そもそも歴史の概要が全然頭に入ってない人間がいきなりイスラーム視点の世界史をイ... もっと読む

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中世の覚醒 (ちくま学芸文庫)

中世の覚醒 (ちくま学芸文庫)

284人

4.11

リチャード・E.ルーベンスタイン本 2018年10月11日

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感想・レビュー

　本書のページ数は500ページ超あり、読み終えるのに多大な時間を要した。中世における思想の百花繚乱を巡る著者の記述は圧巻であった。この本のテーマである信仰... もっと読む

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数量化革命

数量化革命

272人

3.69

アルフレッド・W・クロスビー本 2003年10月29日

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感想・レビュー

考えながら一気に読み進めることができた。数量化することで、ものごとを分けて捉えることができる、レゴブロックのように再構築もしやくなる、予測もしやすくな... もっと読む

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中世の覚醒: アリストテレス再発見から知の革命へ

中世の覚醒: アリストテレス再発見から知の革命へ

115人

4.32

リチャード・E.ルーベンスタイン本 2008年3月1日

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感想・レビュー

　万学の祖とまでいわれる、アリストテレス。その著作が西ヨーロッパに再登場してからというもの、後世いかなる発見とも異なるインパクトもって社会の文化、制度に大... もっと読む

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飛び道具の人類史: 火を投げるサルが宇宙を飛ぶまで

飛び道具の人類史: 火を投げるサルが宇宙を飛ぶまで

111人

3.63

アルフレッド・W.クロスビー本 2006年5月1日

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感想・レビュー

ダイヤモンドの銃・病原菌・鉄の銃の部分を先史時代にまで遡り考察した本。飛び道具とは何か。自身と距離を隔てた場所に不可逆的な変化を起こすという行為として... もっと読む

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殺す理由: なぜアメリカ人は戦争を選ぶのか

殺す理由: なぜアメリカ人は戦争を選ぶのか

72人

3.11

リチャード・E.ルーベンスタイン本 2013年3月28日

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感想・レビュー

訳者（小沢千重子さん）の本がとても好きで、本書も購入してあったものを読んでみた。著書の考え方は好感が持てたものの、議論の枠組みがはっきりせず、すっきりした... もっと読む

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原爆から水爆へ: 東西冷戦の知られざる内幕 (上)

原爆から水爆へ: 東西冷戦の知られざる内幕 (上)

27人

4.00

リチャード・ローズ本 2001年6月1日

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原爆から水爆へ: 東西冷戦の知られざる内幕 (下)

原爆から水爆へ: 東西冷戦の知られざる内幕 (下)

21人

4.00

リチャード・ローズ本 2001年6月1日

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動物の意識人間の意識 (科学選書 22)

動物の意識人間の意識 (科学選書 22)

11人

3.00

デリク・デントン本 1998年5月1日

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中世の覚醒 (ちくま学芸文庫)

中世の覚醒 (ちくま学芸文庫)

5人

1.00

リチャード・Ｅ．ルーベンスタイン電子書籍 2018年10月10日

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感想・レビュー

かなり高く評価されていたので読んでみたが、正直期待外れだった。読者を無意味に刺激することだけを狙った空虚なレトリックが鼻についた。肝心の個々の思想内容に深... もっと読む

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