アラン・マバンクのおすすめランキング

プロフィール

1966年、コンゴ共和国ポワント=ノワール生まれの小説家、詩人、評論家、大学教授。首都ブラザヴィルの大学で法律を学び、22歳のとき奨学金を得てフランス留学。ナント大学、パリ第七大学(総合)、パリ・ドーフィン大学(経済・経営)で学ぶ。最初の小説 Bleu-Blanc-Rouge(1998年)でブラック・アフリカ文学大賞を受賞し一躍注目を集めた。小説Verre cassé(2005年)でフランコフォニー五大陸賞、Mémoires de porc-épic(2006年)でルノド賞受賞。2015年マン・ブッカー国際賞ファイナリスト。フランスでは「アフリカのサミュエル・ベケット」として知られる。2002年から米ミシガン大学で、2006年からカリフォルニア大学ロサンゼルス校で正教授としてフランス語圏文学を教える。最もクールな教授とみなされ「マバンクール」というニックネームがある。作品は20の言語に翻訳。

「2023年 『もうすぐ二〇歳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アラン・マバンクのおすすめランキングのアイテム一覧

アラン・マバンクのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『アフリカ文学講義――植民地文学から世界‐文学へ』や『もうすぐ二〇歳』や『もうすぐ二〇歳』などアラン・マバンクの全3作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

アフリカ文学講義――植民地文学から世界‐文学へ

76
4.50
アラン・マバンク 2022年1月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓ https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC1... もっと読む

もうすぐ二〇歳

27
3.33

感想・レビュー

コンゴのマバンクによる小説。1970年代コンゴの地方を舞台に小学生の最終学年のミシェルの目で語られる日々の記録。母親は第2夫人で連子だったのでミシェルと父... もっと読む
全3アイテム中 1 - 3件を表示
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