サイモン・バロン=コーエンのおすすめランキング

プロフィール

ケンブリッジ大学心理学・精神科教授。ケンブリッジ自閉症研究センター長兼務。600本を超える科学論文を発表した自閉症研究の第一人者。三つの有力な学説、「マインドブラインドネス理論」「出生前性ステロイドホルモン理論」「共感―体系化理論」を提唱。1999年、英国初のアスペルガー外来を開設、1000人以上の患者の診療に携わってきた。2017年、国連で基調講演者として自閉症啓発を行った。2017年から2年間、自閉症研究国際協会会長を務めた。『マインドブラインドネス』など著書多数。

「2022年 『ザ・パターン・シーカー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

サイモン・バロン=コーエンのおすすめランキングのアイテム一覧

サイモン・バロン=コーエンのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『共感する女脳、システム化する男脳』や『ザ・パターン・シーカー:自閉症がいかに人類の発明を促したか』などサイモン・バロン=コーエンの全2作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

共感する女脳、システム化する男脳

244
3.65

感想・レビュー

メチャクチャ面白い。そして分かりやすく,最新の知見。 「共感」と「システム化」という思考様式に関する進化論的・脳科学的アプローチ。 もともと著者は... もっと読む

ザ・パターン・シーカー:自閉症がいかに人類の発明を促したか

143
3.40

感想・レビュー

「自閉症者支援をライフワークとする世界を代表する心理学者」が、自閉症気質と突出した発明力の持ち主「ハイパー・システマイザー」の関係を解きほぐした書。 ... もっと読む
全2アイテム中 1 - 2件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×