The Vampire Prince (The Saga of Darren Shan)
- HarperCollins (2002年2月4日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9780007115167
感想・レビュー・書評
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YL5.5 / 37,076w
The Saga of Darren Shan #6 -
36846words
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5巻がいいところで終わってしまい、すぐにこの6巻を読み始めました。
すごい盛り上がり。
とても面白かったです。
この本について、アメブロでも書いています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10409304017.html -
読みやすさレベルは5位です。
10日ほどでの読破です。
ダレンシャン、話は面白いのですが、コスパはイマイチですね。160頁位しかないのに、700円とかって高いです。先日読んだcabinet of curiositiesは650頁位あって630円位ですからね。1頁当たりの単価が全然違います(笑) -
トライアルをパスしなかったダレン、失敗は死を意味する。
ダレンに逃げろというカルダだが...
傷ついたダレン、このまま死んでしまうのかという時に狼の群れに助けられる。
狼と共に暮らすうちに回復するダレンだが、バンパイアマウンテンの洞窟に忍び込んだバンパネスたちがいることを知ったダレンはバンパイアたちのためにバンパイアマウンテンにもどる。
最初はヴァンパイアの話はちょっと気持ち悪いなぁと思って読み始めたこのシリーズ、だんだん慣れてしまったのか、ヴァンパイアたちが普通に思えてきた。(笑)
ヴァンパイアのクレプスレーがかっこいいかもと思えてきたものね。 -
ダレン・シャンシリーズ6作目です。ダレン、死にそうになるまで頑張り・・・・。結果は、うーん、こうなるのか、そうかあ・・・、という感じ(どういう感じなのかさっぱりわかりませんね)ですが、子供向けとしては、この辺でこうなるのが王道かなあとも思います。この回の展開はハリーポッターに似た雰囲気をかなり感じると思うんですが、私だけでしょうか?次のシリーズでは、また違ったダレン・シャンの世界が楽しめたら嬉しいなあと期待している私です。
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【京都市の蔵書図書館】醍中 -
2007/12/09読了