The Last Sherlock Holmes Story (Oxford Bookworms, Green S.)
- Oxford University Press (1995年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780194216753
感想・レビュー・書評
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手軽に読める。英語勉強にもなるし、話もわかりやすくて面白い。
コナンドイルによるシャーロック・ホームズの簡易版かと思ったが、違ったのでご注意を。Michael Dibdinによるpastiche(設定を活かしたまま別バージョンの結末を創作したもの)だった。
Oxford Bookwormsのレベル3のため、英語はシンプルなものの、勉強になる表現もあった。以下に記載。
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・Did you not know?
日常会話ではDidn't you know?のはずなので気になって調べた。古い表現や古語的、文学的表現とのこと。
・stop at nothing to〜
〜をするためならなんでもする、的な意味合い。
・nearとclose
基本的に同じ意味合いで使用可。nearerもcloserも使える。ただし副詞になると意味が変わるよ
例: I nearly had a car accident.(ほとんど、もう少しで)
I worked closely with him. (親密に)
・close up 閉鎖する、閉める(街を閉鎖、の文脈で出てきた)
・stick to A Aに固執する、こだわる
You should stick to something
・a packet of papers 1箱の紙(これ理解しきってない)
・give an account of A Aについて話をする
・疑問文でのyetは「もう〜?」alreadyを疑問文に使用すると、不審や驚きを表す。
Have you caught him yet?もう彼を捕まえたのか?
Are you back already? もう帰ってきたの?!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL 3.2-3.4
OBW3(1000)
Oxford Bookworms Stage 3 7800-11000