Oxford Reading Tree: Level 1: First Words: Six in Bed

著者 : RoderickHunt

• Oxford University Press (2011年1月6日発売)

感想・レビュー・書評

[sarunobananaさんの感想 · 2019年1月31日]

出張でホテルに泊まると、いろいろなベッドに出会う。
ぐっすり眠れるベッド、腰が痛くなるベッド、首が痛くなるベッド、居心地が悪くなかなか寝付けないベッドなど。どちらかというと少し堅いベッドが私には合っているみたいです。

さて、今回は、お父さんとお母さんが寝室のベッドで、それぞれ本を読んでいるところに、キッパーやチップ、ビフらが訪れます。大きなベッドですが、定員オーバーのようです。
ビックリしただろうけど、幸せな家族にはそれもよい思い出になるのだろうなあと感じた。

【19語/合計 1835語/26冊目】

[かとのひもさんの感想 · 2020年8月14日]

朝８時、ベッドでのんびり読書していたMumとDadのところに3人の子どもたちが次々とやってきてベッドにもぐり込みます。
でも、ちょっとまって！タイトルがSix なんだけど。…一人足りない…果たして真夏の怪談なのか！本を読んで確かめてください。

シリーズのメインキャラクターの名前を覚えるのにいい。

メガネ、みっけ！

[らじヲさんの感想 · 2019年11月8日]

オックスフォードのリーディングツリーのステージ１の本。
かなりの幼児向け。

同じステージの他のお話と比べると想像力をアップさせるところが少なかったかな…。

日本は子供が大きくなってもお父さんとお母さんが同じベッドで寝ている家庭が少ないと思うので、文化的になじめないのかも…。

[oriduru1970さんの感想 · 2016年12月15日]

お休みの日の朝（たぶん）、キッパーのお父さんとお母さんがベッドでゆっくりしていたら、どんどん人が増えてきて…。

ベッドを買い直さなくっちゃ。