Oxford Reading Tree: Level 4: More Stories B: Wet Paint

著者 :
  • Oxford University Press
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (16ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780198482291

感想・レビュー・書評

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  • ビフのお父さんが、裏口のドアの青色のペンキで塗装をしています。フロッピーが家の中に入りたくて、塗りたてのドアを前足でひっかきます。またお父さんはドアを塗装します。今度はビフが蹴ったボールがドアに当たってしまい……。

    どこで塗装しても、子どもや動物がいたら同じようなことが起こりそうですね。うんざりするお父さんの気持ち、よく分かります。

    【122語/合計 15,489語/160冊目】

  • 8歳息子と読了。

    パパが勝手口のドアのペンキを塗り直す。
    ところがまだ乾いてないのにフロッピーがよじ登ってしまう。
    仕方なくパパが塗り直す。
    まだ乾かないうちに今度はボール遊びのボールがドアにぶつかってしまう。
    泣く泣くパパが塗り直す。
    今度はキッパーがドアを押してしまう。
    パパはうんざりしながら塗り直す。
    外で枕投げをしているビフとチップ。枕が破けて中の羽毛が飛び出し、風に吹き飛ばされてしまう。二人はとっさにペンキのことを心配する。。。

    でも勝手口に行ってみると、気を利かせたパパ(学習したパパ!?)が仮のドアに付け替えて、ペンキを塗ったドアを家の中で乾かしていた。

    ホッとしたのはつかの間。ネコが入ってきてそのドアによじ登ってしまう。最後のシーンでそれを見たビフとチップは慌てるんだけど、パパはそれに気づかずドヤ顔なのにププッと笑ってしまった。

    個人的には羽毛が飛び散ってフロッピーの顔について、白い眉毛と白いひげみたいになったところがかわいくて好き。

  • Dadがドアにペンキを塗りました。
    けど、子どもたちやFloppy がうっかり触って塗り直しばかり。

    “What a job! ”

    おかんむりのDad は、策を思いつきますが…。

    〇Dad …泣
     Floppy も含めてみんなヤンチャだけど、きっとDad に似たんだろうなあとは思う。

  • まあ、何をどうしてもうまくいかない時はあるよね。

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