Oxford Reading Tree: Level 8: More Stories: What Was It Like?

著者 :
  • Oxford University Press
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780198483465

感想・レビュー・書評

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  • YL0.8 語数1304 2023.8.14★MiK WW2の時代に冒険する話でした。実体験できるのはものすごい良い戦争の勉強になりそう。疎開ってイギリスにもあったんですね。。

  • 町の歴史というテーマで、第二次世界大戦の様子を演じることになった子どもたち。戦争を実際に体験していない子どもたちは、その予行練習で、うろたえたり、泣くふりをしなければならないが上手にできません。端から見るとふざけているようにも感じられます。お婆ちゃんは子どもたちに『戦争はみんなにとって恐ろしい時間であって、決して愉快なものではなかった』と伝えます。予行練習の後、子どもたちは戦争について考えます。すると魔法の鍵の冒険が始まり……。

    魔法の鍵が子どもたちに戦争の怖さや厳しさを教える、とても勉強になる話でした。

    【1239語/合計 147,560語/294冊目】

  • 9歳息子と読了。

    今回のアドベンチャーは第二次世界大戦下のロンドン。
    マジックキーでその世界についた途端に大きなサイレンの音。ビフ達はシェルターに避難することに。そしてその後空襲後の街の変わり果てた姿を目の当たりに。その後児童疎開する子供たちに混ざり、粗末な配給を受け取り、ガスマスクの装着訓練をし。。。
    戦時下の緊張感、不安、ストレス、物理的な不便さ等々を体験してきたビフたち。
    もとの世界に戻ったときには、戦時中のこどもの役柄で出演した劇ではなかなかの良い演技ができましたとさ。

    戦時中のロンドンの様子を見るに心がきゅーっと苦しくなった。こんなに困難な時代があってんだな。今の平和な時代に感謝。

  • 第二次世界大戦初期の、大空襲の時代を再現する劇に出演することになった子供たちですが、どうにも緊張感に欠けてしまっています。Granに当時の話を聞いても、いまいちよくわかりません。この子たちには遠い昔のことなのですから。
    そんなとき、magic keyが輝いて…。

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