Oxford Reading Tree: Level 9: More Stories A: Key Trouble

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  • Oxford University Press
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780198483601

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  • YL0.9 語数1305 2023.8.15★SHM Kipperが1人で冒険に行った先は白黒の色のない世界 とにかく早く帰りたくて  腹いせにkeyを乱暴に扱ってしまって 帰れるには帰れたけど、そのせいでKipperが白黒になってしまった! パパとママに白黒キッパーが見つかると マジックキーの存在がバレてしまうので あの手この手で回避するのに活躍するグラン

  • お婆ちゃんが泊まりに来た。プレゼントに水鉄砲を買ってきてくれたので子どもたちは大喜び。お父さんとお母さんには古い写真のアルバム。ビフたちはそのアルバムを見せてもらう。キッパーはお婆ちゃんが子どもの時のモノクロ写真を見て、昔はこんな色をしていたのか疑問に思う。

    魔法の鍵を壁や椅子に叩きつけたら、そりゃ鍵も怒りますよね。モノに八つ当たりしたらダメですよ、ということでしょうか。モノは大切にしましょう。全228冊のORTシリーズ、これにて終了!

    【1278語/合計 167,834語/309冊目】

  • 9歳息子と読了。
    なるほどー!とおもったのが、昔のモノクロ写真を見て、キッパーが昔は世界自体がモノクロだったの?と質問するくだり。確かに、そういう発想もあるのか〜。とキッパーのやわらか脳に驚いた。
    そしてそのキッパーが実際にモノクロの世界に旅をする。自分以外がすべてモノクロな世界ってどんなだろうな〜なんて想像も楽しい。アーティスティックな世界だな〜。でもきっと白黒は寂しいだろうなぁ。
    逆に今度は世界に色があるのに、自分だけがモノクロの世界。これはもっと奇異に映る、というか耐えられないだろうな。疎外感や孤独感はもちろん、ほんとに健康上の心配もしてしまう。
    今回もなかなか面白い想像の世界を旅することができた!

  • Granは母方の祖母だったのか。長年でもない謎がようやく解けた。
    昔の灰色の写真や映画を観て、昔の人の目には物事が灰色に見えていたと子ども時代に思いこんだ経験のあるのは私だけじゃないのね。

  • YL 1.0-1.2 1278語

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