Oxford Reading Tree: Level 9: More Stories A: The Flying Machine

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  • Oxford University Press
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780198483656

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  • 休日をアメリカで過ごすナディムたち家族は空港にいる。飛行中、客室乗務員に話しかけられたナディムは操縦席に案内してもらい……。

    今は禁止されていますが、昔は操縦席を見せてもらえたんだよね。人間が空を飛ぶなんて信じられない時代に、飛行機を発明したライト兄弟って凄いなぁと思う。不可能を可能にするためには、夢と好奇心と実行力、そして諦めない志が必要なんだと感じました。

    【1281語/合計 166,556語/308冊目】

  • 9歳息子と読了。
    ナディムとAnneenaが飛行機がまだ実用化されてない時代へとタイムスリップするという物語。
    この2人、どちらもアジア系という設定っぽい。そして2人とも頭が良いタイプ。イギリスでは概してそういうイメージなのだろうか。
    この物語の中でもプロペラの形をアドバイスしたりと活躍する2人。
    結局飛行機の開発をしている男性はライト兄弟に先を越されてしまい諦めることになるんだけど、じゃあ次は潜水艦だ!となるのところあたり、気持ちの切り替えが早くて良いなぁ。
    このお話の前半ではナディムが家族旅行で飛行機に乗った時にコックピットに入らせてもらうというシーンがあり、ナディムのメカ好きがよく伝わってきた。

  • ロビンソン家の子たちなしでの冒険ってあったっけ?そういえば、ウィルマがひとりで冒険したこともあったか。
    ライト兄弟の時代のアメリカの、比較的裕福な家の子弟の間では、飛行機作りとか発明とかが流行っていたの?

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