C++ Programming Language, The: Special Edition

著者 : BjarneStroustrup

• Addison-Wesley Professional (2000年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kaizenさんの感想 · 2011年9月22日]

C言語のK&Rに対応するC++の基本文献。

初版がでたときは、手元にはC++からCへのプリプロセッサしかなかったので、
排出したCのコードを見ながら、手探りで勉強したような記憶があります。

この本を読んだだけでは、C++の利点であるクラス体系をどのように作ればいいかはわからないかもしれません。

どのように作ればというのは、どういう設計思想出作るとよいかという点です。
そこは、他の文献またはStroustrup関連のWEBで確認するとよいかもしれません。

C++は、国際規格になっているので、そちらとも見比べることが大切かもしれません。