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- Amazon.co.jp ・洋書 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9780241957608
感想・レビュー・書評
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映画の感想。
予備知識なしで、ポスターとタイトルだけでおそらく面白いと踏んで観た。
【ストーリー】
9.11アメリカ同時多発テロで最愛の父を失った少年 オスカーは、どうしても父の死を受け入れることが できない。父が遺した一本の鍵に最後のメッセージ が込められていると信じたオスカーは、鍵穴を探す 旅に出る。ついにオスカーは、鍵の真実とめぐり会 うのだが──。
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波打ち際に寄せる細波のようなじわじわとした感動に浸される。
おおきく爆発するような場面はないが、染み入る内容。
人が人を恋しくおもうこと、ありったけの愛情で包もうとすること、失った気持ちとそれを取り戻そうと足掻くことが丁寧に描かれていた。
あれから10年も経ってしまったのか
足がガクガク震えてどうしようもない、というのを実体験した出来事だった詳細をみるコメント0件をすべて表示
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