Great Lies to Tell Small Kids
- Hodder & Stoughton (2005年10月10日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780340834053
感想・レビュー・書評
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この本を楽しめなかった理由は三つ。
一つは手前勝手であるのだが、僕私は英語が出来ない。
二つはそれなのにスラング的意味を別に持つ語句がオチに用意されてるものがあること。
そして三つは差別的であるから。ブラックと差別は全くの別物でなくてはならない。大人が笑いながら差別を子供に教える行為にしか見えず、いくらgreat liesだとしても少し違うんじゃないかな、と思い胃がむかつき吐き気がする。
ま、英語分からないし勘違いかもしれないけれど、その語学力の無い生物でもそう思うのであるから、相当ではないかと訝っている。
この著者大好きな「自殺うさぎ」のお方。
特定の人種を出し笑わせるのは違うと思う。例えば自殺うさぎが自殺人間であっても僕はいいと思う。それに、イギリスの著者なので自殺イギリス人でもいいと思う。けれど、外国の自殺日本人であるとか、自殺ドイツ人はちょっと違うんじゃないかな、って感覚なんだけど。あっ、この本で自殺させられる人はいません。あくまでも例。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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