The Devotion Of Suspect X: A DETECTIVE GALILEO NOVEL (Detective Galileo Series)

著者 : KeigoHigashino

• Abacus (2012年2月2日発売)

感想・レビュー・書評

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2019年10月3日]

日本語書名：容疑者Xの献身　東野圭吾

【配架場所】　図・3F開架図書　
【請求記号】 913.6||HI
【OPACへのリンク】
　https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/187227

[溢れ出る涙さんの感想 · 2017年6月1日]

今回英語の学習のため、日本語版と英語版を続けて読みました。

日本語をそのまま英語に対訳されているようで、ストーリーも特に変わっていたり、端折られているような感じはしませんでした。

その日本語のフレーズは、英語だとそう表現するんだ、その単語は英語だとそれになるんだと、いい勉強になりました。

また、「日本語×英語」読みをやってみたいと思います。

[少佐さんの感想 · 2012年4月14日]

『容疑者Ｘの献身』の英訳版である。一度読んだことのある日本のミステリーをわざわざ英語で読むこともないだろう。仰るとおり。でも思うところがいろいろあったのだ。まず英語の本からちょっと遠ざかってしまい、英語を読む能力が落ちているので、リハビリとして文章も簡単で内容もわかっている推理小説なら読みきれるだろうと考えたから。
（続きはブログで）http://syousanokioku.at.webry.info/201204/article_11.html

[asanoyu1さんの感想 · 2012年2月7日]

エドガー賞候補ということで英訳を読みました。
John Doe, など勉強にもなります。
（麒麟の翼ではなく）やはり本書が著者の最高傑作ですね。