High Tide in Hawaii (Magic Tree House (R))

著者 :
  • Random House Books for Young Readers
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本棚登録 : 91
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780375806162

感想・レビュー・書評

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  • 今回はジャックとアニーが、昔のハワイを冒険します。
    活発なアニーは、すぐに現地の人たちと馴染みますが、慎重なジャックはサーフィンも上手くできずちょっと可哀想でした。でもそれが結果的に、みんなを危機から救うことになりました。

  • 5,965語

  • 今回の舞台はハワイ。
    自身のサーフィンの経験を思い出しながら、楽しく読むことができた。

  • special magicを探す4話目です。
    JackとAnnieは昔のハワイへ行きます。
    ポリネシア人が移民してきた約2000年前から
    少し経った時代の話でしょうか。
    はっきりした年代は分かりません。
    ハワイの人たちは文字の文化は持たず、
    hulaと歌で歴史や知恵を伝えます。

    'build a special kind of ship'というヒントがあるのですが、
    ハワイの人々が船を作っている様子はありません。
    JackとAnnieは同年代の兄妹からサーフィンに誘われます。
    Jackは渋々海に入りますが、苦手意識が強く、
    本にばかり頼ろうとして、他の三人と衝突してしまいます。
    浜辺で暗い気持ちで本を読んでいると、
    地面に揺れを感じます。
    すぐに本で地震について調べると
    tsunamis(soo-NAH-meez)について書かれていました。
    (発音はソーナミーズなんですね・・・)
    海に入っている三人は地震に気付いていない様子です。
    死に物狂いで危険を知らせに海に入るJackですが・・・

    このお話では津波の破壊力はあまり伝わらなかったですね。
    昔の人は海岸のそばに集落を作らなかったでしょうから、
    あまり被害は出なかったのではないかと思います。
    人類の文明は進化したけれど、危ない場所をどんどん開発して、
    危機管理意識は低下しているように思います。
    先人の知恵を蔑ろにしてはいけませんね。

    とうとう次巻からCamelot王国!

    103books YL3.5 5,965words
    total 1,534,308words

  • YL3.5 / 5,965w
    Magic tree house #28
    201冊目/955,518w

  • [図書館]
    読了:2012/1/27

    37.5

    MMシリーズへの引きで終わり。

    巨大な津波のイラストあり。

  • #28

  • YL:2.5
    語数:5965

  • 語数[5,965] YL3.5 Magic Tree House #28

  • 6240語、MTH/#28

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