- Amazon.co.jp ・洋書 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9780380728046
感想・レビュー・書評
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○あらすじ
Janeは、ごく普通の女の子。
デートがしたいけど、カッコイイ男の子と知り合う機会もありません。
ところがある日、Janeはベビーシッターを頼まれた家で、
素敵な男の子に出会います。
でも、彼の名前も何も分からず、
どうやったら彼ともう一度出会えるかと頭を悩ませていると、
突然家の電話が鳴って…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
とにかく始終ドキドキハラハラさせられるストーリーです☆
こんな展開を夢見ながら、
残念ながら現実では滅多に起こらないので、
「キャー!」っと叫びながら読んでました(爆
前半は、二人があまり話をせず、
Janeが彼の態度や言動をどう受け取ったのか…
ある意味、彼女の想像で進むので、
Stanの気持ちや人物像がよく分からなくて、ちょっとイライラしたり、
Janeと同じく胸を痛めたりしながら読んでたんですが、
最後は、余韻が残って眠れなくなるぐらい素敵なお話でした☆
自分らしく振る舞って、
そんな自分を好きになってもらおうとするJaneが素敵で、
私、こういう女の子好きですw
RamonaやHenry君とはまた違ったストーリーですが、
Beverly Clearyは、やっぱり期待を裏切らない!
そう思わせる作品でしたw
英語的には…
やっぱり難しい部分も出てきて、読みにくいところもありがしたが、
単語が分からなくても流れは分かったので、辛くはありませんでした^^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Janeは男の子と出会うのを夢見ている15歳の女の子。
そしてベビーシッターのアルバイト先で笑顔の素敵な男の子と出会います。
名前も知らない彼ともう一度会うためにはどうしたら良いかと考えているところに電話がかかってきて。。。
初めてのデートでのドキドキや不安感。
読んでいて共感できる場面がたくさんあります。
国や時代(1950年代)は違っても女の子の考えている事は同じなのですね。
Janeと一緒に恋をしている気分になりました。 -
YL5.0 47,977語
Jane Purdyは15歳の女の子。ベビーシッター先の家
で女の子に手こずるJaneを助けてくれた男の子。
格好良くて親しみやすくて、この町にきてまだ間もな
い男の子。
名前は?もう一度会えるかな?
そんなときJaneの家の電話が鳴った! -
甘酸っぱい初恋のお話