- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780395640517
感想・レビュー・書評
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○あらすじ
ある日、空を飛んでいる最中に魔女を乗せたまま
落ちてしまった魔女のほうき。
魔女は、ほうきに魔力がなくなったと思い、
そのまま落下したMinna Shawの家に残していきます。
でも、翌朝彼女が目を覚ますと、魔力を失ったはずのほうきが
部屋の掃除をしていて…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
またまた面白い設定に、楽しい展開♪
予想できないラスト…
やっぱり、Chris Van Allsburgの作品は面白いです☆
いつもより、ちょっと難しい気がしたなぁっと思ったら、
YLが少し高めでしたね;詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
魔女の空飛ぶほうきは寿命があるのです。
古くなると飛べなくなってしまいます。
ある日魔女がほうきで飛んでいるとほうきの飛ぶ力がなくなってしまって落っこちてしまいました。
こころやさしい未亡人ミナが魔女を助けてやりましたが、魔女はほうきを残してどこかへ行ってしまいました。
古くなった魔法のほうきは、みたところミナが使っている普通のほうきと変わりません。
ところが、ある朝早く物音に気がついたミナがキッチンをみると魔法のほうきがお掃除をしているではありませんか!
この魔法のほうきは利口で、ミナが教えるといろんな仕事を覚えてしまいました。
ところが、このほうきの噂が広がってしまいます。
かってにお掃除してくれるほうき...私もほしいなぁ~。 -
◇
YL:3.5
語数:1600