Z For Zachariah HGR Ele 2nd Edn
- Macmillan Education (1992年4月2日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780435272098
感想・レビュー・書評
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放射能の汚染から免れた村に一人で暮らす少女のもとにガイガーカウンターを持って防護服を着た生き残り兵士がやって来て…あまりにも今日的な話 わずかにしか残されてない安全な空気、飲み水、田畑、家畜をめぐって、核戦争の後も、生活空間確保の争いがあるという話
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軒を貸して母屋を取られた少女。
すかっとしたエンディングで楽しめました。 -
核戦争後のアメリカ。
Annは、放射能汚染を免れた村で、たった一人生き残っていた。
村の外の世界はすべて放射能で汚染され、死に絶えていた。
世界中で生き残っているのは、自分ひとりかもしれない… そう思っていたある日、Annは、村に近づいてくる人間がいるのに気づく。
それは、一人の男だった…
‘風の谷’? って感じの設定。
‘Z. for Zachariah’の意味が出てきた時には、なるほど〜 と、ちょっと感動してしまった。
でも、話自体はどうなんだろう…?
私には、彼が結局どうしたかったのかが全く解らず、不快感しか感じなかった。 -
核戦争後に残されたのは、汚染されていない唯一の村と一組の男女。ちょっと悲しい気持になります。未来がクライのがつらいな…
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核戦争後、放射能汚染を逃れた谷に住むAnnはひとり自給自足で暮らしていた。そこに防護服を着たひとりの男がやってきた。男は汚染されいてる池で水浴びをして病気になってしまいAnnは介護をする…。
話がどうなるのか気になって一気に読みました。うーん、なんなんだあの男は。って感じですね。英語はものすごく読みやすかったです。
(MMR3、YL2.7、総語数12,000語)