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- Amazon.co.jp ・洋書 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9780439561273
感想・レビュー・書評
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事故死してしまった少年がある理由で下界に戻って、自分がいない日常を見つめていろいろ考えるファンタジーです。かなりひょうきんな少年なので、表現がおもしろくていきなり事故死という思いテーマなのですが初めのほうは悲しい感じの話ではないです。笑いあり、感動もあります。英語は英検2級くらいの実力で読めそうですが、冗談の部分を味わうには英文に読み慣れていたほうがよいと思います。
何気ない日常を生きていることの貴さを感じます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
死んだ後の世界って?を考えると自ずと生きている時の大切さがわかるそんな作品。
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59000words
ある日突然、トラックにひかれて死んでしまった少年が、事故の直前におねえちゃんとけんかしたことを心残りに思っていた。
死後、家族や学校の友達に会いにいきます。会いに行くと言っても誰も気付かないんですけどね。最後は納得して、青空のかなたへ旅立っていきます。最後、泣けました・・・ -
総語数/59,000 YL6.5
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