Girl with a Pearl Earring: A Novel
- Penguin Books (2001年1月8日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9780452282155
感想・レビュー・書評
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Vermeerについての歴史を勉強した後だったので
興味深く読みました。
ポストカードの絵を見比べながら
本の中のpainterがどの絵を描いているかを推測しながら読みました。
実際の絵も見に行きました。
また見にいけるかなーーー。
今度はヨーロッパで絵がみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フェルメールの絵を題材にした小説。
深い内容を平易な英語で堪能できる。
文芸ものでは、イチオシ! -
これは映画にもなったけど、久々の当たり。
映画は見たかったけど見られなかったし。
いつもはコメディよりのが好きだけど
これは別。 -
Griet の生まれからくる運命と強さ。そして時折みせる強い情熱を秘めた行動。前半は静かに物語が進んでいき、最後に一気に進んでいった感じでした。
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フェルメール,好き。
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Breath taking!
一気に読めます。読んだ後味も悪くない。よく書けてます。
一枚の絵からこんな小説が書けるなんて、すごい。 -
映画をまず観た。映画はあくまでも三人称の世界だったのに対し、小説はグリエットの視点。緻密な表現ゆえに辞書をひいた回数もハンパではなかったが、17世紀のオランダを十分に堪能できた。色彩感覚が繊細なんだけれど、英語を読みなれていないせいでかなり行間を読む作業になった。’Look at me’このセリフがこの小説にヴィヴィッドな色彩と強烈な印象を残す。
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フェルメール好きなら読まないとねっ
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