Marvin Redpost #5: Class President
- Random House Books for Young Readers (1999年3月16日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780679889991
感想・レビュー・書評
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Marvin とアメリカ大統領
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大統領の返答がなかなか素敵
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穴あきのものを身に着けてくる日。なんてユニーク!
その日に大統領がMarvinの学校にやってきます。
子供たちの心情が本当によく描かれています。
シリーズで読むと、同じ言い回しが何度もでてくるので、自然と言葉も覚えられますね。 -
YL: 2.5-3.5
5,845語
総語数:628,784語
総冊数:110冊
(2013.8.30/9歳1ヵ月) -
Marvinの小学校になんと大統領がやってきた。よい市民とはなにかと生徒に問いかけます。大統領への質問でMarvinはなかなかよい質問をします。でも家に帰ったらママとの約束をすっかり忘れていてこっぴどくしかられますが、夕方のニュースでMarvinが大統領とテレビに映って、家族がビックリします。
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[図書館]
読了:2012/12/26
5845
31
大統領と子供たちのやりとりが興味深かった。
Anyone know?
knows じゃないんだ。
あ、Does anyone know? の略だからか。 -
大統領がサプライズで小学校を訪問するって!
アメリカでは普通にあることなのかな?
しかも、穴があいたものを着ていく日なんだそうだ。
設定がおもしろいね。 -
このシリーズに多かったクラスメートの意地悪とか、苦手でしたが
今回はなくなります。
今回は問題発生→マービン(からかわれる中)孤軍奮闘→めでたしめでたし
という構図が少しだけ崩れます。
書評で、シリーズで読むと面白いと書いてあったのがうなづけます。
マービンが5あたりから成長していっているので
この先、どう変化していくのかなあ
というのも楽しみです。
多読には、このシリーズ「繰り返し」が多いのです。
単語も、言い回しも、内容も。
読み終わると1つくらいは頭に残ります。
今回は大統領に質問するのでたくさんの疑問文が出てきます。
ほかのシリーズでも同じ文章が何度も何度も出てくるため
1つ言い回しを覚えてしまいます。
ところで、アメリカでの大統領って尊敬されているのですね。
今の日本で首相がきても、あんなに「偉い人が来た!」
扱いしてもらえるでしょうか?
子供はテレビ局のほうに関心を持ちそう。
やっぱり、国民に尊敬されるトップじゃないといい人材がなりたがらない。
・・・卵が先か、ニワトリが先かって問題ですね。
話の内容より、この大統領の扱いが考えさせられました。 -
なかなか素敵なPresidentが登場します。
でももっといいのはMavinの担任のMrs.North。彼女がテレビ局の人を一喝するところは、子どもたちへの愛が感じられてかっこいいです。 -
Marvin Redpostシリーズ#5
よりによってhole dayの今日、突然Marvinの学校に大統領が来ることに。色々色々思い悩んだ末に考えた、大統領への2つの質問、Marvinの順番が来る直前に2つとも言われてしまいます。でもMarvin、元々考えてた質問よりずーっといい質問だったよ!今回はMrs.Northがかなりいい味出してて、いかにもテレビ局な感じのやらせから子供をビシッと守るところなど、とてもよかったです。you-can-do-it-smileも笑えた。
SSSレベル2
MVR: Marvin Redpost (YL 2.5-3.5) 総語数 5845語 -
Marvinくんの学校に突然、大統領がやってくるというお話。"hole day"が伏線かと思いきや、そうじゃなかったように、別にドタバタはおこらない(そういう系統のシリーズじゃないけど。)。
ヤラせを強要しようとする記者をズバッとたしなめるNorth先生がカッコいい。
あと、挿絵師が変わったかな。前の劇画調(?)もいいけど、こっちの方がこどもらしくて好み。
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5845 words YL 2.5
Avg. :124.3 w./min.
Total : 79347 words / 19books -
YL2.5-3.5 / 5,845w
Marvin Redpost #5
118冊目/275,776w -
YL2.5-3.5 語数5845w Marvinのクラスに突然大統領がやってくる!テレビに映る話は先生も知らされてなかった。「hole day」の今日はみんな穴のあいた服を着ているというのに!
大統領が一人一人の質問に丁寧にわかりやすく(英語もわかりやすい)答えていく長いシーンは、読みごたえあり。大統領の突撃訪問って本当にあるのかな?アメリカだとありそう。
クラスや先生のあわてぶりや、Marvinがしようとした質問を他の子たちに先に言われてしまったり、放課後にお母さんと靴を買いに行く約束を、この大事件のためにすっかり忘れて家に帰ったときの様子など、笑いどころ満載。この巻はいじめのシーンがなく気楽に読めて、4巻と同じくらいお気に入り♪ (Marvin Redpost #5) -
○あらすじ
ある日、Marvinの学校に大統領がやってきた!
Marvinは、大統領への質問を一生懸命考えるが…。
(あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…)
☆感想☆
やっぱり今回もMarvin君は楽しかったですww
40万語突破後に読んだ本の中で一番良かったかも!?(爆
Mrs. Northの"you-can-do-it smile"にクスッと笑ってしまいましたw
今回は、親友たちのちょっかいもなく…イライラせずに読めました☆
挿絵がいつもと違う気がする…。 -
Marvinのクラスに大統領がやって来る!
今回は、すごく楽しい話。
先生の動揺振りとか、Marvinが、一生懸命頭の中で質問の練習をするところとか、考えてた質問を先に言われちゃってパニクってしまうところとか、すごくわかるし、楽しい。
低学年向けの児童書で、これだけしっかり‘アメリカ国民とは’とか、選挙に対する姿勢とかを語っちゃうところは、さすがアメリカだなぁ、と感心してしまった。
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225冊目 YL;2.5-3.5 語数;5845
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0202/YL:2.5/5,845語/総語数780,803語/
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YL:2.5〜3.5
語数:5845 -
YL2.5-3.5 5845語
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