In Aunt Lucy's Kitchen (1) (Cobble Street Cousins)
- Aladdin (2000年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780689817083
感想・レビュー・書評
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Lily、Tess、Rosieの仲よしないとこ3人で
クッキー屋さんを開こう!と、自分たちの作ったクッキーを
宣伝したり配達したりしながら、いろんなお客さんと出逢うかわいいお話♡
たくさんのCottonで作った猫ちゃんがすごくかわいい!!!
多読用に買った、英語のペーバーバック版で
カラーじゃないから色が楽しめないのが残念だけど
お話もイラストもとってもかわいくて女の子の
わくわくしたキモチが詰まったお話でした[*Ü*]詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本のいいところ1番は挿絵。この本を持っていることがうれしい。ストーリーはほのぼの。
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YL2.2 語数3937 2023.11.24★AYK
The Cobble Street Cousinsシリーズの1冊目。
昔の少女漫画のような挿絵がかわいいです。
叔母さんの家に同居する3人の従妹達が主人公。
3人の中の2人は姉妹。親達は仕事で海外を飛び回っているバレエダンサーで、ついて行きたくないという理由で叔母さんの家にいます。
屋根裏を3人で仕切って部屋にしていてそれぞれ楽しそう。
今回は夏休みにクッキー屋さんを始めます。お客さんになって知り合ったお兄さんと若い叔母さんをくっつけようと3人が妄想したり計画立てたり。
叔母さんもおおらかで皆仲良く優しい世界です。
Mr.Putterとはまた違う感じで挿絵でこんなにイメージが変わるんだなーと驚きました。 -
シリーズ1巻目。おばの家で過ごす3人の仲良し従姉妹リリー、ロージー、テス。
3人は手作りシナモンクリスピーを配達しに行く。お客さん達とすっかり仲良くなって。。。
3人が陽気で可愛いし、イラストがとても素敵な本。3937語。 -
The Cobble Street Cousinsシリーズの1巻目。
おばさんの家で暮らす3人のいとこたちのお話です。ほのぼのとした日常を描いているのですが、この4人(3人の女の子たちとルーシーおばさん)の暮らしがとにかくキュートで魅力的。ルーシーおばさんのロマンスも回を追うごとに進んでいくためあっという間に6冊読んでしまいました。
YLレベル2~3。3937語。 -
(講座蔵書:#1~6、総語数約3000~4000語)シンシア・ライラント作。女の子が好きそうな、きれいなもの、かわいもの、おいしいものが満載の6巻シリーズ。いとこの三人の女の子が、親の仕事のために、ルーシーおばさんの家に寄宿する。おばさんといってもルーシーはきれいな若い女性で、花屋を営んでいる。三人の個性あふれる部屋のようすが楽しい。第1巻では、三人は広告を出して、手作りクッキーの宅配を始める。最初の配達先では……。巻を追う毎にルーシーおばさんのロマンスが進行するのも楽しい。
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【YL2.5 3937w】
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話も挿絵もほほえましくて、楽しく読めた。ありえない設定とか考えず、単純にストーリーに乗るのがいい。
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Cobble Street Cousins♯1”
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I like the book. Actually, I found out one of the series at a book store two years ago. It was a Japanese translation version. Since I liked the illustration, I bought it.
A could of days ago, I found the English version on Amazon.com. Since the yen has appreciated and been strong against the American dollar for a while, I bought all of the series. I finished reading first of them.
I love the story and illustration. Both of them are so cute! I became a fan of three cousins of the book series. The English is quite easy, so I could read it for only thirty minutes. I can't wait to read the second one! -
シリーズ1巻
リリーとロージーとテスは9歳。いとこ同士です。
リリーとロージーはSisterと書いてあります。欧米ではあまりどちらが姉で、どちらが妹かを気にしないようですが3人は9歳となっているのでこの二人は双子でしょうね。
双子とそのいとこテスは家族の事情で叔母の家でいっしょに暮らしています。
3人はクッキー・カンパニーを作ろうと思いつき、広告をだし、お客様から注文がきます。
配達に行き、すてきな人たちと知り合います。
売り上げをあげて、それぞれ欲しいものを買った子供達は、その人たちを招待してパーティーをすることにします。
かわいい少女達のたのしい物語です。挿絵も多く、かわいい絵です。 -
YL2.0-3.0 語数3937w いとこ同士の女の子3人組。ダンサーの両親が一年間ワールドツアーに出ているので、Aunt Lucyと暮らしている。第1巻は3人がクッキー屋さんを開くお話。
素朴な絵とストーリー。思ったほど子供っぽくなく、本も薄くて読みやすい。3人の名前と性格をイラストとつき合わせながら読むのが、シリーズものを読むコツ。
6冊シリーズ。(Cobble Street Cousins #1) -
*Cobble Street Cousins*
?YL:2.3/3937 -
○あらすじ
Lily、Rosie、Tessはいとこ同士。
両親不在のため、Lucyおばさんの家に預けられる。
さて、彼女たちは夏のためにクッキー屋さんをすることにするが…。
(あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…)
☆感想☆
詩が得意なLilyと、歌が上手なTess。
一番、感受性豊かなRosie。
ほのぼのしていて、読んで心温まるようなストーリーでした♪
至る所に挿絵が入っていて、それもすごく可愛くて
夏なので、ちょうどストーリーと季節がかぶっていて、
今読んで良かったなぁ〜っとも思いました☆
私的には、Rosieの部屋が一番好きだなぁ〜www
続きが読みたいんですが、
もったいないので、少しとっておきますw -
内容も挿絵もとても可愛らしいペーパーバック。仕事柄、留守がちな両親を持つ女の子三人が、優しい素適なルーシーおばさんの家で暮らすようになり、そこでの出会い、繰り広げられる和気あいあいとしたお話。女の子の日常的な夢見るアイテムがその絵とともに描きこまれて、懐かしい甘さほんのり…。邦訳「ルーシーおばさんの台所」シンシア・ライラント“小石通りのいとこたち”シリーズ。
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9歳の女の子3人の、平和で楽しい日々を描いたお話です。
嫌な人が出てこないので安心して読めるし、とにかくほのぼのとしていて気持ちが和みます。女の子の夢が詰まったストーリーだと思います。 -
YL:2.0〜3.0
語数:3290 -
3/1読む。
一緒に暮らす3人の従兄弟たちが、それぞれの個性を見せて健やかに暮らしている様子が書かれている本。
クッキーカンパニー、詩の朗読と歌。
大人になってしまった今、自分の子供もこんな風に健やかにくらせれば素敵だなと思う本でした。