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- Amazon.co.jp ・洋書 (736ページ)
- / ISBN・EAN: 9780756404741
感想・レビュー・書評
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王殺しとして伝説化しているKvotheの「物語」。しがない居酒屋の主人であるKoteは実はKvotheその人だが、誰もそうとは知らず、客たちは本人の前でKvotheの「物語」をまことしやかに語る。波乱に満ちたKvotheの本当の物語とは…。何年も前に読みたい本に入れていた作品だったが、ようやくまとまった時間が取れたので一気読み。面白かったし、続編も気になる。話の最初のほうからちらちらとKvotheの行動が先取りされる部分が出てくるのだが、それがまた先を読みたくなる要因にもなっている。
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クラシックとして世に残るべきファンタジーの名作
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