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- Amazon.co.jp ・洋書 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9780785142775
感想・レビュー・書評
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みんなご存じのアメコミのヒーローたちが次々にゾンビになっていく。敵も味方も無いような感じで家族も仲間も理性も失っていくのは悲しいですが、ゾンビになりながらもヒーローであろうとするスパイダーマンやハルクたちの葛藤はちょっと泣けます。
食べたヒーロー・ヴィランの能力を吸収するというロックマンみたいなカオナシみたいな能力はすごいですが、本人たちは食べることしか考えてないので、あんまり使いこなせていない感があります。
とにかく絵がグロいので読む人を選びますが、1ページ1ページの構図はとにかく美しい(グロいんだけど)。
ゾンビになろうがヒーローはヒーロー。
普通のヒーローものに飽きたかた、ゾンビっ娘ものじゃ物足りないかたにおすすめです。
※「萌える日本文学」風に
【萌え要素】
ゾンビっ娘/凌辱/スプラッター/食欲旺盛/日本語カタコト/ツンデレ(ウルヴァリン)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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