The Boy Who Wouldn't Go to Bed

著者 : HelenCooper

• Dial (1997年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sallieさんの感想 · 2011年9月29日]

○あらすじ
自分を寝かしつけようとするお母さんから逃げ、
おもちゃの愛車を走らせる男の子。
彼は、その途中で出会ったトラや兵隊さんの列、列車に、
「一緒に遊ぼう！」と声を掛けます。
でも、皆からは「夜は寝る時間だから。」と断られてしまって…。
（あらすじは参考程度でお願いします。）

☆感想☆
パソコンのアダプター故障のため、
レビューアップが一週間も遅れてしまいました

図書館に置いてあったので、借りてみた絵本です。

"Nighttime is for snoring, not roaring."
「一緒に吠えて（roar）遊ぼうよ！」と言う男の子に答える
トラや彼と出会う人達のセリフが韻を踏んでいて、読んでいて楽しかったです。

イラストも温かくて、
最後には男の子と一緒に眠くなってしまいました（爆

[みりおさんの感想 · 2008年11月16日]

眠りたくない男の子が、家の外の不思議な世界をドライブします。496語、32ページ。