Mountain Top Mystery (The Boxcar Children Mysteries)
- Random House Books for Young Readers (1990年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 2015807552933
感想・レビュー・書評
-
YL: 3.0-4.0
17,976語
総語数:1,824,319語
総冊数:249冊 (2014.1.24/9歳6ヵ月)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この家族は、ややおせっかいかな、と思うところもあります。が、初対面の人に対して思い入れをもって接するというのはなかなか出来ないことですし、エネルギーもいることではないかと思いますし、それによって開けている世界があるため、複雑な気持ちで読みました。
冒険好きのおじいちゃんの危機管理力がまたかっこいいです。 -
○あらすじ
今回の夏、Alden兄弟はBenの提案で
以前行き損ねた山に登りに行くことにします。
日帰り旅行のはずが、Benの巻き込まれた大きなアクシデントによって、
山の頂上に足止めを食らってしまった5人…。
でも、そのせいで山の斜面に大きな穴を発見した彼らは、
実はその穴が、その周辺のネイティブアメリカンに伝わる
昔話と関係があると知って…
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
The Boxcar Childrenシリーズ、第9巻です。
ストーリーがシンプルだったので、
あまり書くとネタバレしてしまいそうです…
なので、内容はあらすじを参考にしていただくことにして…
っていうか、
最近、話が単純すぎやしません?(苦笑
Jessieの美味しそうな料理も少ないし…
(↑私にとっては重要なポイント)
まあ、最近は自分たちで作るような旅行というよりは、
モーテルに滞在…って感じのものが多いからかもしれないけど;
個人的には、ジャングルとかに行ってもらいたい(爆
読了してから、少し日にちが経っているせいもあるかもしれませんが、
あまり印象に残らない作品で残念でした;