Henny Penny (Paul Galdone Nursery Classic)
- Clarion Books (1984年9月17日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9780899192253
感想・レビュー・書評
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YL不明 語数538
2023.5.22★MNK Paul Galdoneで検索したら、3冊ありまして、Henny Pennyという本も読んでみました。これもHenny Pennyというメンドリが主人公(ニワトリ好きなので)。登場人物の名前がCocky Locky、Ducky Lucky、 Goosey Lucy、Foxy Loxy と、子供が楽しく音読したくなる名前!Henny Pennyちゃんの頭の上にどんぐりが落ちてきましたが、メンドリちゃんは地面が落ちてきた!と、勘違い!そして、王様に教えないと!と、動物たちみんなで王様のところに行進していきます。途中でキツネのFoxy Loxyに出会い、王宮への近道を教えてあげるよ。。。と、暗い洞穴を案内してくれて、みんなゾロゾロついていきますが、想像通り(TдT)の展開が待ってます。絵本は絶対に音声ありがいいですね!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私が紹介した本は洋書ですが、イギリスの昔話です。
『Henny Penny』 by Paul Galdon CLARION BOOKS
邦訳版は 『めんどりペニー』ポール・ガルトン 谷川俊太郎訳 童話館出版で出ています。
この『Henny Penny』のお話はジェイコブズが編集したイギリスの昔話が元になっています。
ジェイコブズが編集したイギリスの昔話は福音館書店から石井桃子さん編・訳で『イギリスとアイルランドの昔話』が出ています。(残念ながら、めんどりペニーは入っていませんが。。)
原書のHenny Pennyはこちらのサイトで読むことができますので、英語に興味のある方はどうぞご覧ください^ ^
http://en.wikisource.org/wiki/English_Fairy_Tales/Henny-Penny
原書のHenny Pennyはキツネに食べられちゃうところがもうちょと残酷になっています>_<
そして音声も聞いて見たいという方はこちらからどうぞ〜^ ^ Henny Pennyは Chapter20 で30分25秒くらいから始まります。
http://m.youtube.com/watch?v=lMge0AlcISY
昔話は繰り返しが多いので聞きやすいと思います(*^^*)
<やかまし村のまゆみん> -
S太朗5歳6カ月で出会った本。子どもの本って残酷(笑)
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2yrs6mths
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最後のオチがすごいんです。。。