Our Mutual Friend: Upper (Macmillan Readers)
- Macmillan Education (2005年4月27日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9781405073295
感想・レビュー・書評
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○あらすじ
長年疎遠だった父親が亡くなり、その遺産を受け取る条件として
Bella Wilferという女性との結婚が前提と書かれた遺書を受け取ったJohn Harmon。
しかし、彼は数日後にテムズ川で死体となって発見されます。
溺死ではなく、殺人と判断されたJohn Harmon…
一体彼はなぜ殺されたのか?犯人は誰なのでしょうか?
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
図書館に置いてあったので、借りてみました。
読み始めて気がついたんですが、
いつものことながらディケンズ作品は登場人物が多い!
事件も山ほど起こるので、一気に読まないと誰が誰だか分からなくなります(苦笑
John Harmonの死の真相、
彼の父親の遺産を受け取ったBoffin夫妻とJohnの許嫁Bella。
Boffin家に秘書として入った謎の男John Rokesmith。
また、彼の死体を発見したことから父親が容疑者扱いをされ、
世間から白い目を向けられるLizzy。
そんな彼女に興味を持つHarmon家の弁護士の友人Eugene Wrayburnと、
Lizzyの弟の友人Bradley Headstone…。
彼らに共通し、このストーリーの主題になっているのが“お金”です。
一夜にしてお金持ちの仲間入りを果たす者、どん底の生活からのし上がろうとする者…
お金によって性格が変わってしまう者もいれば、
お金を手にしたことによって本当に価値のあるものとは何なのかを
見出す者など、様々な人たちが描かれています。
あまり期待もせずに借りてきたんですが、
なかなか面白かったです。
これまで色々とディケンズ作品を読んできましたが、
結構好きなのかも…と今回思いました(爆
なぜタイトルが“Our Mutual Friend(私たちの共通の友人)”なのか、
分からなかったんですが、読了後に考えてみると…
あぁ、そういうことだったのか!と気がつきましたw