Now, Discover Your Strengths: How To Develop Your Talents And Those Of The People You Manage

著者 : MarcusBuckingham Donald O.Clifton

• Simon & Schuster (2004年10月31日発売)

感想・レビュー・書評

[JAIST LIBRARYさんの感想 · 2016年7月26日]

All of the people have strengths and weakness. Which do you focus on strengths or weakness? What are your key strengths? How do you discover them? This book is interesting and you will find it useful in helping to point out the areas of your talents or strengths.

[matsutake2010さんの感想 · 2011年8月15日]

＜目的＞
①勝間和代が勧める理由の発見
②仕事に役立つ事はあるか？
③人とのコミュニケーション時に使えるネタはあるか？

●”強み”とは”常に完璧に近い成果を生み出す能力とｐ定義
●もし人生を変えたいと思っているなら、価値観を変えること。
●才能が向いていない分野で優秀な成果を収めようとするのは時間の無駄。
●我々人間は本質的には変わらない。
●講演の最も基本的な技術
①まず最初に何について話すか明らかにする。
②その通り話をする。
③何を話したか最後に確認する。
●ストレングスファインダーで何がわかるか？
→強みになりうる最も優れた潜在能力の源泉をみつける事が出来る。
※カバーに書いてあるシリアルナンバーでストレングスファインダーを実際にやってみる。
→その結果を受けて、第4章　３４の強み　を確認。
●強みを活かす障害になりそうな弱点に対処する方法
①少しでもよくする。
②サポートシステムをつくる。
③才能のチカラで弱点に打ち勝つ。
④パートナーを見つける。
⑤とにかく止めてみる。
●従業員を知るのに何より有効な方法は？
→当の相手と一対一で過ごすことである。
●ストレングスファインダーを部下に行わせる。
→その結果を受けて、第６章　強みを活用する　を確認。
●従業員一人一人の強みを土台にした企業を築く為の前提
①人の才能は一人一人独自のモノであり、永続的なモノである。
②成長の可能性を最も多く秘めているものは、一人一人が一番の強みとして持っている分野である。